カテゴリアンティーク、コレクション工芸品木工、竹工芸状態傷や汚れあり（詳細）江戸時代の測量器具、分見盤。
おそらく、一般的に「見盤台」と呼ばれる垂直角・水平角を測量するための器具です。
箱には「分見盤　武田勝角(?)」
裏に「享和三年(1803年)　癸亥中秋日」とあります。

素人判断で組み立てましたが、以下２点ご留意ください。　
・余る部材が２つありました。どちらも大きさが適切なので、正規の部品かと思われますが、使い方がわかりません。
・方位磁針の針が欠けてます。

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