ご紹介はロベルトコリーナ モックネックニットです。昨今、多くのブランドから展開されているモックネックもクルーネックやタートルネックのように定番アイテムと化しています。首周りのボリュームがクルーネックでは物足りない、タートルネックだと主張が強すぎる。そんな時に使えるのがモックネックです。日本のマーケットで長年の経験があるデザイナーのコリーナによって生み出されるニットは、日本人の体型に合っていると定評があります。

素材はウールの中で最高級のメリノ種の羊から採れるメリノウールを使用しています。その中でも上位級のエクストラファインメリノは、SUPER 100’s相当の高品質なウールです。SUPER 〇〇’sとは、原毛の繊維の細さを示す単位のことで、原毛の繊維が細くなるほどSUPER 〇〇’sの数値が上がり、繊維が細ければ細いほど生地は柔らかく滑らかになります。SUPER 100’sは高級な日常使いのスーツ地の糸として使われることが多く、上質な肌触りと高い耐久性を必要とするニットウェアに適していると言えます。

30番双糸で、12ゲージという絶妙に細かい編み加減の生地は、ハイゲージともミドルゲージとも捉えることができそうなボリューム感です。インナーニットとして使っても窮屈感が出ることもなく、一枚で着てもボディラインがくっきりと出てしまうことがないくらいの肉感です。肌触りも滑らかでとても柔らかい上に毛羽もほとんどなく、上品な艶さえも感じるリュクスな仕上がりです。

サイズ選びの際は、普段お召しのイタリアサイズと同じでよろしいかと思います。44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L がサイズ感の目安になります。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg
日本規格のスーツではA5(胸囲90-ウエスト78)、カジュアルではS〜M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ 、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38、ボルゾネッラで37、ニットはクルチアーニで46、バフィーで44を主に着用しています。ロベルトコリーナは基本的に44を選びますが、こちらも44で問題ありません。ほどよくゆとりがあるので、ピタッとはしませんが、ややタイトなフィット感です。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私でも、だぶつくことなくちょうど良い長さです。

【ブランド：ROBERTO COLLINA / ロベルトコリーナ】
1950年代にイタリアのボローニャで高品質のニットを生産する家族経営の工場として創業し、常にハイレベルのニットウェアを生産することをコンセプトに家族の一人であるロベルトが1981年に自身の名前で設立したニットブランド。プラダをはじめとする高級ブランドのニットウェアのOEMも手掛けており、そのほとんどが自社工場内で生産され、イタリア製の高い品質を維持しています。メンズウェアからスタートし、次にレディスコレクションを立ち上げました。コリーナは度々来日し、自らリサーチを行っているので、日本人の体型にも合ったデザインで定評があります。ザノーネ(ZANONE)、グランサッソ(GRAN SASSO)、クルチアーニ(CRUCIANI)、スカリオーネ(SCAGLIONE)、ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)、マーロ(MALO)、マッシモ アルバ(MASSIMO ALBA)と並ぶ人気ブランドで、特にコストパフォーマンスではイタリア随一といっても過言ではありません。

MODEL DATA
Height : 172cm / Weight :J8 62kg
Size : 44

ご紹介はロベルトコリーナ モックネックニットです。昨今、多くのブランドから展開されているモックネックもクルーネックやタートルネックのように定番アイテムと化しています。首周りのボリュームがクルーネックでは物足りない、タートルネックだと主張が強すぎる。そんな時に使えるのがモックネックです。日本のマーケットで長年の経験があるデザイナーのコリーナによって生み出されるニットは、日本人の体型に合っていると定評があります。

素材はウールの中で最高級のメリノ種の羊から採れるメリノウールを使用しています。その中でも上位級のエクストラファインメリノは、SUPER 100’s相当の高品質なウールです。SUPER 〇〇’sとは、原毛の繊維の細さを示す単位のことで、原毛の繊維が細くなるほどSUPER 〇〇’sの数値が上がり、繊維が細ければ細いほど生地は柔らかく滑らかになります。SUPER 100’sは高級な日常使いのスーツ地の糸として使われることが多く、上質な肌触りと高い耐久性を必要とするニットウェアに適していると言えます。

30番双糸で、12ゲージという絶妙に細かい編み加減の生地は、ハイゲージともミドルゲージとも捉えることができそうなボリューム感です。インナーニットとして使っても窮屈感が出ることもなく、一枚で着てもボディラインがくっきりと出てしまうことがないくらいの肉感です。肌触りも滑らかでとても柔らかい上に毛羽もほとんどなく、上品な艶さえも感じるリュクスな仕上がりです。

サイズ選びの際は、普段お召しのイタリアサイズと同じでよろしいかと思います。44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L がサイズ感の目安になります。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg
日本規格のスーツではA5(胸囲90-ウエスト78)、カジュアルではS〜M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ 、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38、ボルゾネッラで37、ニットはクルチアーニで46、バフィーで44を主に着用しています。ロベルトコリーナは基本的に44を選びますが、こちらも44で問題ありません。ほどよくゆとりがあるので、ピタッとはしませんが、ややタイトなフィット感です。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私でも、だぶつくことなくちょうど良い長さです。

【ブランド：ROBERTO COLLINA / ロベルトコリーナ】
1950年代にイタリアのボローニャで高品質のニットを生産する家族経営の工場として創業し、常にハイレベルのニットウェアを生産することをコンセプトに家族の一人であるロベルトが1981年に自身の名前で設立したニットブランド。プラダをはじめとする高級ブランドのニットウェアのOEMも手掛けており、そのほとんどが自社工場内で生産され、イタリア製の高い品質を維持しています。メンズウェアからスタートし、次にレディスコレクションを立ち上げました。コリーナは度々来日し、自らリサーチを行っているので、日本人の体型にも合ったデザインで定評があります。ザノーネ(ZANONE)、グランサッソ(GRAN SASSO)、クルチアーニ(CRUCIANI)、スカリオーネ(SCAGLIONE)、ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)、マーロ(MALO)、マッシモ アルバ(MASSIMO ALBA)と並ぶ人気ブランドで、特にコストパフォーマンスではイタリア随一といっても過言ではありません。

MODEL DATA
Height : 172cm / Weight :J8 62kg
Size : 44